今回はこのような疑問にお答えします。
コロナ禍の影響もあって、株式投資がちょっとしたブームになっていますね!
いまでは本屋に行くと米国株投資に関する本がズラーッと並んでいて、ここ数年でかなり数が増えたなぁと驚かされますが……それだけ多くの方が「資産を守りたい」「資産を増やしたい」と切実に考えているってことですね。
これまでにも暗号資産(仮想通貨)の投資は経験していましたが、株式投資は初めての体験だったのでかなり多くの株式投資に関する書籍を読み漁って勉強しました(笑)
そんな僕自身の経験からも、米国株投資はぜひおすすめしたい資産運用の方法です!
というわけで、今回は僕が読み漁ったなかから、これから米国株を始めようと考えていらっしゃる方に向けて、入門書として最適なおすすめ本をご紹介させていただきます!
こんな方におすすめ
- 株式投資に興味がある方
- 米国株投資を始めたいと考えている方
- 株式投資について基礎的なことを学びたい方
米国株投資のおすすめ入門本|これだけ読めばOK!【初心者向け】
さっそくですが、今回おすすめする書籍はこちらの2冊です。
おすすめの入門本
『世界一やさしい米国株の教科書 一年生』|これから米国株投資をはじめたいと考えている方に最適の入門書です!
『もみあげ流米国株投資講座 〜 儲かる注目銘柄がズバリわかる』|米国株投資に対する考え方や、具体的な銘柄分析など有益な情報が満載です!
どちらの書籍も、株式投資初心者の方に向けてとてもわかりやすく「米国株投資に対する考え方」「具体的な手順」などを解説してくれています。
それでは続いて、それぞれの具体的な内容を見ていきましょう!
『世界一やさしい米国株の教科書 一年生』
まずは、『世界一やさしい米国株の教科書一年生』(著:はちどう)です。
『世界一やさしい米国株の教科書一年生』の目次
0時限目 株や投資について知っておこう
1時限目 米国株に投資すべき理由
2時限目 アーリーリタイアのための、私の米国株投資スタイル
3時限目 プロに負けないインデックス投資
4時限目 積立・長期投資を可能にする投資の考え方
5時限目 米国の個別株やETFを買ってみよう
6時限目 証券口座を開設して米国株投資を実践してみよう
7時限目 つみたてNISA、iDeCoで長期の視点で積み立てよう
8時限目 米国株に必須の経済統計と使える情報源
目次からもわかる通り、「株式投資ってなに?」という初歩の知識から、「どうして米国株投資がおすすめなのか?」「実際に米国株投資をはじめる手順」まで、これから米国株投資をはじめたいと考えている初心者の方に必要な知識がひと通り理解できる一冊となっています。
初心者の方に最適のおすすめ本です!
帯に「30万円から楽しく資産を増やせる」と書かれているように、株式投資は少額からスタートしても充分楽しめますし、経済の動向などに敏感になって日常の視野も広がります。
イチオシの入門書です!
『もみあげ流米国株投資講座 〜 儲かる注目銘柄がズバリわかる』
続いては、『もみあげ流米国株投資講座〜儲かる注目銘柄がズバリわかる』(著:もみあげ)。
『もみあげ流米国株投資講座〜儲かる注目銘柄がズバリわかる』の目次
第1章 米国株投資が資産形成・運用には必要不可欠な理由
第2章 米国株投資の始め方・投資方法・種類
第3章 投資の目標とテーマの設定
第4章 目的にあった投資方法の選択とインデックス投資
第5章 GAFAMへの投資
第6章 ナスダック指数と連動するETF QQQへの投資
第7章 成長株投資
第8章 高配当株投資
第9章 安定連続増配株投資
第10章 ESG投資
第11章 ハイブリッド投資の勧め
こちらは、投資初心者に向けての基礎知識から、「どのような目的で投資をし、どのような銘柄に投資するのか?」という具体的な考え方まで、読者それぞれが「投資をする目的」や「どの銘柄に投資すべきか」といったことを考えるうえでたくさんのヒントを与えてくれる内容となっています。
帯に「米国株・銘柄分析の決定版」と書かれているとおり、さまざまな銘柄を取り上げて具体的に分析してくれているので、「どの銘柄に投資すればいいんだろう?」と迷っている初心者の方にはとくに有益な情報が満載!
どうして米国株投資がおすすめなのか?
続いて、「どうして米国株投資がおすすめなのか?」を書いておきたいと思います。
米国株投資がおすすめな理由
株価の成長力が高い
米国株は、長期的に見た場合、右肩上がりに上昇しています。
つまり、どのタイミングで投資しても、長期的に見れば株価上昇によって資産を増やせる可能性が高い、ということです。
また、GAFAM(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフト)に代表されるような革新的な企業も数多く誕生していて、大きな成長を遂げる企業の株を狙えるのも魅力的です。
人口が増加する
米国は、先進国のなかで数少ない人口増加国で、2021年以降も人口が増加していくと予測されています。
人口が増えれば経済成長を促すことになりますから、今後も経済発展が見込まれるというわけです。
米国株(NYダウ)と日本株(日経平均)のチャート比較 【1985年〜2021年】
おすすめしたいのは「中・長期投資」です!
「株式投資はギャンブルだ」と考える方がイメージするものといえば……
1日中パソコンでチャートを眺めながら、「売りだ!」「書いだ!」とかやってる
というものではないでしょうか?
現在、僕自身が取り組んでいる基本的な投資スタイルは、「中・長期投資」です。
ざっくりと簡単に言えば……
株を10万円分買って、10年ほったらかしにしておいたら、20万円になりました
というイメージ。
急いでお金持ちになろうとすると失敗する。
そんなことを心に留めながら、米国株投資を楽しんでいるところです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、「これだけ読んでおけばOK!」という(米国株投資のことがわかりやすく解説された)初心者向けの良書2冊をご紹介させていただきました!
もちろん10代20代なら「自己投資こそがもっとも大切」だとは思いますが……同時に、月々少額でもいいので積立投資をしていくことは、ぜひ若い方々におすすめしたいです!
ご興味ある方や、知識を広げてみようという方は、ぜひ手に取ってみてください。
というわけで、今回は以上「米国株投資のおすすめ入門本|これだけ読めばOK!【初心者向け】」でした!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!
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米国株投資のおすすめ入門本
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