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というわけで、今回はあらためて……
セス・ローゲンとジョナ・ヒルが共演している傑作コメディ映画をご紹介したいと思います!
こんな方におすすめ
- 面白い映画が観たい方
- コメディ映画がお好きな方
【アマゾンプライム】ジョナ・ヒル&セス・ローゲン傑作コメディ映画
今回ご紹介するおすすめの2作品は、こちら!
『スーパーバッド 童貞ウォーズ』|2007年に製作された、高校生の童貞卒業をめぐる傑作青春コメディです!
『無ケーカクの命中男 ノックトアップ』|2008年に公開された、大人になりきれない男と「妊娠」をめぐる傑作コメディです!
どちらも、手がけているのは2000年代以降のアメリカ映画を語るうえで外すことのできない人物、ジャド・アパトーです!
ジャド・アパトー
ジャド・アパトーは、1967年12月6日生まれ、アメリカ・ニューヨーク州出身の映画監督・プロデューサー。
高校時代からスタンダップコメディを始めると、大学を中退後は、テレビの仕事を経て、1995年に『ヘビーウェイト/サマー・キャンプ奪還作戦』で初めて映画脚本を担当。
製作総指揮を務めた青春コメディ『フリークス学園』で人気を得ると、やがて『俺たちニュースキャスター』などのヒット映画を連発する映画プロデューサーに。
2005年には、初めての長編劇映画監督作品『40歳の童貞男』が大ヒット!
その後も、『ブライズメイズ 史上最悪のウエディングプラン』『はじまりのうた』『ビッグ・シック』『15年後のラブソング』など多くの映画や、人気テレビドラマシリーズ『GIRLS』に関わり、活躍しています。
また、ジャド・アパトーは才能ある若手を積極的に引き立てたり、同じ仲間と映画制作を続けているのですが、そうしたジャド・アパトーと関係が深い俳優・クリエイターたちは、「アパトー・ギャング」と呼ばれてもいます。
アパトー・ギャング
そんな「アパトー・ギャング」の一員であるセス・ローゲンとジョナ・ヒルは、ジャド・アパトーとの仕事をとおして人気俳優へ成長していった、というわけです。
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おすすめ!
それではここから、セス・ローゲンとジョナ・ヒルが共演した傑作映画をご紹介させていただきます!
『スーパーバッド 童貞ウォーズ』
まずは、2007年製作の映画『スーパーバッド 童貞ウォーズ』!
ジャド・アパトーが製作を務め、『アドベンチャーランドへようこそ』『宇宙人ポール』などのグレッグ・モットーラが監督をしています。
出演は、ジョナ・ヒル、マイケル・セラ、クリストファー・ミンツ=ブラッセ、セス・ローゲン・ビル・ヘイダー、エマ・ストーン、など。
あらすじ
サエない男子高校生3人組、セス、エバン、フォーゲルは、女の子に興味津々だが未だに童貞のまま。
そんなある日、カワイイ女の子たちから初めてパーティに誘われた3人は、成り行きで「酒を持っていく」約束をしてしまう……。
まだ酒を購入できない年齢の3人は、困った挙句、フォーゲルが手に入れたニセIDを使って酒を買おうとするのだが……!?
おすすめポイント
初めてこの映画を観たとき、僕は「まあ、多少笑えればいいかな」といった程度の期待しかありませんでした。
ところが……
まさか、最後は泣かされるなんて!
こんなカタチで男友達との関係を描いた青春映画を、僕はこの作品以外に知りません。
ちなみに本作は、セス・ローゲンと(幼なじみの)エヴァン・ゴールドバーグが、自らの高校時代の出来事を元に脚本を書いたとのこと。
リアルな実感が込められた作品だからこそ、多くの人に愛される映画になったんでしょうね。
また、本作以降、男同士の友情を描いた物語(ブラザー+ロマンス)を、「ブロマンス」と呼ぶことが一般的にもなりました。
ぜひご覧ください!
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『無ケーカクの命中男 ノックトアップ』
続いては、2008年に公開された映画『無ケーカクの命中男 ノックトアップ』。
製作・監督・脚本は、ジャド・アパトー。
出演は、セス・ローゲン、キャサリン・ハイグル、ポール・ラッド、レスリー・マン、ジェイ・バルチェル、ジョナ・ヒル、など。
あらすじ
男友達たちとバカ話をして怠惰な生活を繰り返している主人公・ベン(セス・ローゲン)は、ある日、昇進祝いでクラブに遊びに来ていたキャスターのアリソン(キャサリン・ハイグル)と出会い、奇跡的にナンパに成功。一夜を共にすることに!
ところが、たった一度のその行為で、アリソンがベンの子供を妊娠してしまって……!?
おすすめポイント
本作もまた、初めて観たときは大した期待もせず見始めたのですが……
まさか、大感動&泣かされるなんて!
ぶっちゃけ、高尚なテーマなんてまるでない映画です。
ひと組の男女の「妊娠」をめぐるドタバタを描いただけの物語なんですが……でも、そのなかにある「ささやかだけど大切なこと」を誠実に描いた映画です。
ちなみに、本作でアリソンの姉デビーを演じている女優レスリー・マンは、監督ジャド・アパトーの奥さん。
そんなふたりの結婚したときのエピソードが本作の元になっているとのこと。
こちらもきっと、作り手(ジャド・アパトー)の半自伝的な作品だからこそ、誠実な感動作に仕上がったんでしょうね。
アメリカで大ヒットしたのも納得の、「大人になりきれない男」の人生の選択を描いた笑えて泣ける大感動作です!
ぜひ、「暇つぶし程度」の感覚でお楽しみください!
映画を観る
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、人気俳優ジョナ・ヒルとセス・ローゲンが共演した傑作コメディ映画2作品、『スーパーバッド 童貞ウォーズ』と『無ケーカクの命中男 ノックトアップ』をご紹介させていただきました!
おすすめ!
というわけで、今回は以上「【アマゾンプライム】ジョナ・ヒル&セス・ローゲン傑作コメディ映画」でした!
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた。
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