はじめての海外ひとり旅(10)ピンクのガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)に行く方法

10月 5, 2019

はじめての海外ひとり旅(10)ピンクのガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)に行く方法

 

美味しいカオマンガイを食べ、ベトナムの女の子との会話を楽しんだ僕は、その翌日、「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」へ向かうことになりました。

 

前回の記事はコチラへ!

 

バンコク市内からワット・サマーン・ラッタナーラームに行く方法

気付けば、はじめての海外ひとり旅も、3日目です!

この日は、今回の旅の目的のひとつだった「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」へ向かいます!

 

ワット・サマーン・ラッタナーラーム

移動時間は、バンコク市内から車で約2時間。

「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」は、チャチュンサオ県にある寺院で、巨大なピンクのガネーシャ像が有名な場所です。

 

祈願成就までのスピードがとても早い、というご利益がある寺院としても人気があるそうですよ!

 

というわけで、その朝、8時頃に起床した僕は、ホテルのカフェで朝食を食べてから身仕度をして、10時過ぎくらいに出発しました。

 

ホテル前の通り

 

BTSナナ駅から電車に乗って数駅、エカマイ駅まで移動します。

そのエカマイ駅を出ると、駅のすぐ近くにバンコク東バスターミナルがあり、そこからチャチュンサオ行きの乗り合いバン(ロットゥー)が出ているのです。

 

 

バスターミナルには、行き先別に窓口が並んでいますが、チャチュンサオ行きの窓口にはピンクのガネーシャの写真が出ているのでわかりやすいと思います。

 

チケット代は、99バーツ(約350円)でした!

 

窓口でチケットを買うと、その窓口のおじさんがロットゥーの乗り場まで案内してくれました。

 

ロットゥーの乗り場は10番

 

乗り場には、10番の表示が出てました。

 

チャチュンサオ行きのロットゥー

 

で、10分くらい待っていると、11時過ぎにロットゥーが出発!

 

同乗したのは、日本人の50代くらいのカップルと、中国人の親子っぽい女性ふたり組。

静かな車内で、ちょっと眠ったりしていると……

あっという間にチャチュンサオのバスターミナルへ到着しました!

 

移動時間は、1時間30分くらいだったと思います!

 

チャチュンサオのバスターミナルには、いろいろ商店なども並んでいます。

 

で、このバスターミナルから、乗り合いトラック(ソンテウ)に乗って、目当ての「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」まで向かいます。

 

ソンテウの乗り場は、バスターミナルのはじっこにありました!

 

こちらも、ピンクのガネーシャの表示があるのでわかりやすいです。

 

ピンクのガネーシャ行きのソンテウの乗り場

ピンクのガネーシャ行きのソンテウ

 

で、ソンテウの出発までまだ時間があるということで、のんびり待つことになりました。

前日の「ワット・パイロンウア(地獄寺)への日帰り旅で、タイの待ち時間の長さに面識ができた僕は、先が見えない待ち時間もへっちゃらです。

 

気長に待っていれば、そのうち出発するだろう……。

 

そう思って、のんびりした待ち時間を楽しみます。

すでに何人もの乗客がソンテウに乗っていますが、運転手のおじさんは傍らのベンチで呑気にパンを食べています。

そんななか、僕はロットゥーで同乗した中国人の女性ふたり組と少し話をすることに。

ふたりは、香港からやって来た親子連れでした。

僕と同じく、ピンクのガネーシャを見に行くと言います。

 

ささやかな会話のやりとりでしたが、昨夜のベトナム人女性といい、やはり思いがけない国際交流は楽しいですよね!

 

そんなふうに待ち時間も楽しみながら、暑い日差しを避けて日陰でのんびり待っていると……

やがて13時を過ぎたころ、ソンテウの出発時間になりました!

 

チャチュンサオの街中にあるバスターミナルを出発したソンテウは、そうして、次第に広々とした田園地帯へと進んで行って……

30分ほどたったころ、ついに「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」に到着!

 

というわけで、「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」の様子は次回に続きます。

 

(つづく)

 

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