長らく間が空いてしまいましたが……「はじめての海外ひとり旅」の記事がまだ完結していませんでした……。
長々と書いてきた旅行記ですが、気づけばすでに半年も前の出来事になってしまいました。タイムリーな話題でもないので、早く書き上げないといけません……。
というわけで、これまでの記事もぜひお楽しみいただきたいと願いつつ、続きを更新です!
と、その前に、少しだけこれまでのおさらいをしておくと……
はい、おさらい終了!
ではいよいよ、はじめての海外ひとり旅、後半戦のスタートですっ!
前回の記事はコチラへ!
バンコクからパタヤに行く方法!
そんなわけで、バンコク屈指の歓楽街ナナプラザの調査を終えた僕は、その翌日、バンコクから海辺の街へと移動することになったのでした……。
翌朝、6時頃に起床した僕は、いつものようにホテル1階にあるモンスーンカフェで朝食を終えると、少しゆっくりしてから荷物を整理して、11時頃にホテルをチェックアウトしました。
次なる宿泊地……⁉︎
そう、僕が向かった場所は……
それは……
パタヤ!
楽園のような街⁉︎
えーと、このブログを読んでくださっている方で、覚えていてくださる方がどれくらいいるかわかりませんが……
前回(2018年)のタイ旅行で、最後に僕は一緒に旅をしたあひる師匠と別れて、ひとりで帰国したのでした。
2018年のタイ旅行記はコチラへ!
そして、そのとき、僕と別れたあとにあひる師匠がひとりで向かったのがパタヤだったのです!
旅から帰ってきたあひる師匠は、何度もそうつぶやき、僕に言ったのです。
なにはなくても、とにかく行け!
行けばわかる!
行かなきゃわからん!
それがパタヤだ!
さあ! とにかく、いますぐ、まっすぐパタヤに行け!
もはや、理屈の通らない頑固親父みたいなあひる師匠です。
しかし、あひる師匠が呪文のように唱える「パタヤ」という響きに、僕も次第に洗脳されていったのでした……。
そもそも振り返って考えてみれば……
40にして惑わず!
そんな堅実な人生とはほど遠い我が暮らしです。
というか、なんというか……
惑いすぎて、逆に安定感すら感じるほどの、人生です。
そんな僕に、あひる師匠は言うのです。
もはや僕は、その言葉に救いを求める子羊のように、焦燥感にも似た思いを抱きながら、パタヤ行きを決意したのでした……!
バンコク市内からパタヤへ移動する方法
というわけで、ホテルをチェックアウトした僕は、さっそく移動開始です!
「ワット・サマーン・ラッタナーラーム(ピンクのガネーシャ)」のとき同様、まずはBTSの電車に乗って、エカマイ駅へ移動。
今回も、バンコク東(エカマイ)バスターミナルからバスで移動するためです。
窓口で、パタヤ行きのチケットを購入します。
チケットは、119B(約400円弱)でした。
パタヤ行きのバスは、けっこう本数が出ているようですが、当日の混雑次第で待ち時間は長くなる場合もあるようです。
僕はラッキーなことに、早めのバスに座席を確保できたため、15分ほど待っただけでバスがやって来ました!
ふつうに日本でも乗るような大型バスです。
バスに乗り込み、指定された席に座ると、やがて車内は満席に。
運転手さんと添乗員のおばちゃんが乗って、すぐにバスは出発しました!
そんなわけで、バンコクから2時間ちょっとバスに揺られていると……
といったところで、次回に続く!!
(つづく)
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