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福山雅治主演|映画『マチネの終わりに』感想・評価

6月 1, 2020


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福山雅治主演|映画『マチネの終わりに』感想・評価

 

今回は、福山雅治さん主演の映画『マチネの終わりに』についてご紹介します!

 

この記事を書いている僕は、主に映画監督や脚本家の仕事をしています。

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「傑作」と言っても過言ではない平野啓一郎さんの同名原作小説は、果たしてどのように映画化されたのでしょうか?

 

というわけで、今回は「福山雅治主演|映画『マチネの終わりに』感想・評価」をお届けします!

 

福山雅治主演|映画『マチネの終わりに』感想・評価

まずは、映画『マチネの終わりに』の内容から見ていきましょう。

 

映画『マチネの終わりに』

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『マチネの終わりに』

映画『マチネの終わりに』は、2019年に公開されました。

出演は、福山雅治、石田ゆり子、伊勢谷友介、桜井ユキ、木南晴夏、風吹ジュン、板谷由夏、古谷一行、など。

あらすじ

世界的に活躍しているクラシックのギタリスト・蒔野聡史(福山雅治)は、パリ公演を行った際に、パリでジャーナリストとして働く女性・小峰洋子(石田ゆり子)と出会う。

その瞬間から、蒔野は洋子に惹かれはじめるが、洋子には婚約者がいて……⁉︎

それでも自分の思いを抑えきれない蒔野は、洋子への愛を告げることになるのだが……!?

 

 

映画の内容とは別ですが……

ここ10年ほどの福山雅治さんの映画マーケティング戦略は本当にすごいなぁと、あらためて思わされます。

ザッと書き出すだけでも、主演した話題作はどれも大ヒットした話題作ばかりです!

映画『そして父になる』 
 (2013年公開|監督:是枝裕和|カンヌ国際映画祭・審査員賞受賞)
映画『SCOOP!』 
 (2016年公開|監督:大根仁)
映画『三度目の殺人』 
 (2017年公開|監督:是枝裕和)
映画『マンハント』 
 (2018年公開|監督:ジョン・ウー)
映画『マチネの終わりに』 
 (2019年公開|監督:西谷弘)
映画『ラストレター』 
 (2020年公開|監督:岩井俊二)

 

これは完全な憶測ですが……おそらく所属事務所まわりに「福山雅治・映画プロジェクト」といったようなチームがあって、マーケティング戦略をされているのではないかと思われます。

かなり順調な成果が出ていると言って良いのではないでしょうか。

すごいです。

 

映画『マチネの終わりに』感想・評価

続いて、ネットでの評判(感想・評価)を見ていきます。

 

ネットの評判は、全体的には良さそうです。

個別のツイートなどを無断でこのブログに引用するのは気が引けるため、いくつかの映画情報サイトの評価点がわかる画像だけ並べてみます。

 

YAHOO映画

YAHOO!映画

YAHOO!映画

 

Filmarks映画

Filmarks映画

Filmarks映画

 

映画.com

映画.com

映画.com

 

おおむね3.6〜3.8くらいの評価で、まずまずの点数といったところでしょうか。

賛否両論あるのは当然ですからね。

 

映画『マチネの終わりに』のおすすめポイントは?

マチネの終わりに

続いて、僕自身の感想をサクッと書いてみます。

 

今回僕はネットでの動画配信サービスを利用して映画『マチネの終わりに』を鑑賞しました。

 

結論からお伝えするとこんな感じ。

結論|恋愛映画ファンにはおすすめ、かな……

 

以下、感じたまま、素直に感想を書いていきます。

 

映画『マチネの終わりに』の感想

映画自体は、それほど良い出来ではないと思います。

そう感じた理由をザックリ書いておくと、もっとも大きな理由は、映画化に際して原作小説から大きな改変があることです。

で、それを一手に引き受けた形になるのが、伊勢谷友介さんの役柄なんですけど……ただでさえクセが強い印象のある伊勢谷友介さんが「英語しか話さない役(日系アメリカ人役)」というのが、なんというかフツーに違和感ありすぎました(笑)

さらに言ってしまえば、原作小説にあるそのあたりのグローバルな視野に立った内容こそがこの物語の魅力であり、メロドラマをベースにしながらも「現代の小説」として力強い説得力を獲得していた大きな要因のひとつだと僕は感じていたので、そういった意味でも残念な結果になってしまったように思わされました。

 

そもそも『マチネの終わりに』の物語のベースって、「逢いたいのに逢えない」という(古臭いとも言える)メロドラマなんですよね。

原作小説では、そのメロドラマという基盤が、

 現実的な、政治・社会の背景

 精密なのにものすごくアクロバティックな文体

などによって、とんでもなく高次元な「現代の恋愛小説」へと再構築されていたのでした。

 

ところが今回の映画化にあたっては……

前述した(洋子の恋人の人物像)に改変が加えられたり、クラシックギターの奏でる音楽と艶っぽい映像で仕立て上げるという演出が加わったりした結果……

必然的に、出来上がったのはただの(古臭い)メロドラマだった という印象を受けたのでした。

 

というわけで、映画『マチネの終わりに』は、原作小説とはまるで別物なんだということを理解したうえで、メロドラマを楽しむのがおすすめです!

そういった理由で、僕としては、原作小説のファンの方よりも、恋愛映画ファンの方にこそおすすめな映画なんじゃないかと思ったのでした。

 

原作小説がおすすめです!

平野啓一郎『マチネの終わりに』

最後にもうひとつ。

映画をご覧になった方にも、まだご覧になっていない方にも、ぜひ平野啓一郎さんの原作小説『マチネの終わりに』を激烈におすすめしたいと思います!

 

映画についてはぶっちゃけた感想を書いてしまいましたが……それはつまり、原作小説『マチネの終わりに』が本当にめちゃくちゃ面白いから!

書店では、発売当初から長い間ずーっと平積みされ続けていたベストセラーですし、幅広い年代の方が楽しめる恋愛小説です。

「メロドラマや恋愛小説には、いまいち興味が持てないなぁ」という方にこそ、読んでいただきたい傑作!

 

たまには面白い小説が読みたいなぁと思われている方は、ぜひ手に取ってみてください。

ほんとにおすすめです!

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、福山雅治さん主演で大きな話題となった映画『マチネの終わりに』について、「感想・評価」をまとめてご紹介させていただきました!

 

ぶっちゃけた感想も書かせていただきましたが……ネットでの評判は上々ですから、まだご覧になっていない方は、ぜひこの機会に映画『マチネの終わりに』をお楽しみください!

 

というわけで、今回は以上「福山雅治主演|映画『マチネの終わりに』感想・評価」でした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

それではまた。

 

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  • この記事を書いた人

Asano Yukiyasu

▶︎映画監督・脚本家|映像制作をやっています。 ▶︎株式会社ノックアウト所属 ▶︎ご連絡はemmanuel.seisaku@gmail.comまで!

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