これまでどんな映画やドラマに出演しているのかな?
今回は、そんな疑問にお答えします!
佐津川愛美さんの出演作まとめ【ドラマ・映画】
まずは、佐津川愛美さんのプロフィールを簡単に見ていきましょう。
佐津川愛美(さつかわ・あいみ)さんは、1988年8月20日生まれ、静岡県出身の女優。
14歳のときにスカウトされて芸能界へ。
その後、映画初出演となった『蝉しぐれ』で、第48回ブルーリボン賞・助演女優賞にノミネート。
2007年に、映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』で、第50回ブルーリボン賞・助演女優賞&新人賞にノミネートされました。
その他、近年の出演作品(映画)には、『コンフィデンスマンJP』『くらやみ祭の小川さん』『殺さない彼と死なない彼女』『タイトル、拒絶』『鳩の撃退法』『科捜研の女 劇場版』などがある。
>> 佐津川愛美 公式サイト
いつかご一緒したいと思っていたので、実現してとてもうれしかったです。
2018年には写真集『Alter Ego』も話題になりましたが、俳優業のほかにもご自身で短編映画を監督されたりコラムを執筆されたりと、幅広い活動をされているのが頼もしいですね!
数々のドラマや映画に出演されているので、ファンの方も多くいらっしゃるかと思いますが、今回はあらためてそんな佐津川愛美さんの出演作をまとめてご紹介させていただきます!
『ヒメアノ〜ル』
最初にご紹介するのは、2016年公開の映画『ヒメアノ〜ル』。
出演は、森田剛、濱田岳、佐津川愛美、ムロツヨシ、駒木根隆介、山田真歩、大竹まこと、など。
あらすじ
ビル清掃のパートタイマーとして働いている岡田は、平凡な毎日の繰り返しに焦りを感じていた……。
そんなある日、同僚・安藤から「想いを寄せるカフェ店員・ユカとの恋のキューピッド役になって欲しい」と頼まれる。
岡田はさっそく安藤に連れられてカフェに向かうが……偶然そこで、高校時代の同級生で過酷ないじめに遭っていた森田正一と再会することに。
ところがその後、岡田はユカから「森田にストーキングされている」と告げられて……!?
森田剛さんが主演して話題になった本作。
原作は、『行け!稲中卓球部』や『ヒミズ』などを手がけてきた人気漫画家・古谷実の同名コミックです。
佐津川愛美さんは、ヒロインのユカ役を演じています!
原作漫画もめちゃくちゃ面白いので、ぜひ合わせてご覧ください。
どちらも必見作です!
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『横道世之介』
続いては、2013年公開の映画『横道世之介』。
出演は、高良健吾、吉高由里子、池松壮亮、伊藤歩、綾野剛、井浦新、國村隼、堀内敬子、きたろう、余貴美子、朝倉あき、佐津川愛美、など。
あらすじ
1987年──。
大学進学のために、長崎から上京したお人好しな性格の青年・横道世之介は、誘われるままにサンバサークルに入り、年上の女性・千春にひと目惚れする……。
そんななか、世之介はさまざまな人たち(世間知らずのお嬢様・祥子や、友人・倉持ら)と出会いながら、大学生活を過ごすことになるのだが……!?
佐津川愛美さんは、吉高由里子さん演じるヒロイン・与謝野祥子の友人役を演じています。
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『ユリゴコロ』
続いては、2017年に公開された映画『ユリゴコロ』。
出演は、吉高由里子、松坂桃李、松山ケンイチ、佐津川愛美、清野菜名、清原果耶、木村多江、など。
あらすじ
余命わずかな父親の書斎で一冊のノートを見つけた亮介。
「ユリゴコロ」と書かれたそのノートには、ある殺人者の記憶が綴られていた。
その記憶は、事実なのか? 創作なのか?
そして、その殺人者の記憶と、父親にはどのような関係があるのか?
亮介は、さまざまな疑念を抱きながら、そのノートに惹きつけられていくのだが……!?
吉高由里子さん主演で、悲しき殺人者の宿命と葛藤を描いた本作。
原作は、小説家・沼田まほかるの同名ミステリー小説です。
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『リベンジgirl』
次にご紹介するのは、2017年に公開した映画『リベンジgirl』。
出演は、桐谷美玲、鈴木伸之、清原翔、馬場ふみか、佐津川愛美、など。
あらすじ
主人公・宝石美輝は、東大主席でミスキャンパスにも輝いた24歳の美女。
けれど、その性格はとんでもなく悪く自分勝手で……。
そんな宝石美輝は、思いがけない大失恋をきっかけに、そのリベンジを果たすため、「女性初の総理大臣」を目指すことになるのだが……!?
失恋をきっかけに女性初の総理大臣を目指すことになる主人公を桐谷美玲が演じたラブコメディ。
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『渋谷』
次は、2010年公開の映画『渋谷』。
出演は、綾野剛、佐津川愛美、松田美由紀、ARATA(井浦新)、大島優子、石田えり、など。
あらすじ
渋谷の少女たちを写真に撮り、記事を書くフリーカメラマン・水澤は、ある日、母親を怒鳴りつけている少女と出会い、彼女が働くファッションヘルスを訪れることになるのだが……!?
10代で商業映画の主演をして、その後も俳優業を続けていく方たちは、本当にすごいなと思います。
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『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』
続いては、2007年公開の映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』。
出演は、佐藤江梨子、佐津川愛美、永瀬正敏、永作博美、山本浩司、など。
あらすじ
両親の死をきっかけに、久しぶりに帰省することになった澄伽。
彼女は、女優を目指して上京したものの、まったく芽が出ないままの自意識過剰な勘違い女だった……。
そんな澄伽を迎え入れたのは、実家で暮らす妹と兄夫婦。
かつて澄伽を題材に漫画を描いたことで彼女から壮絶ないびりを受けた妹・清深と、姉妹のあいだで板ばさみになる兄・宍道と、お人好しな嫁・待子。
ところが、澄伽の性格はあいかわらずで、さまざまなトラブルが続出して……!?
映画では、佐藤江梨子さんが姉・澄伽、佐津川愛美さんが妹・清深を演じています!
小さなチャンスをひとつずつしっかりカタチにしていった本谷有希子さんは、きっとものすごく努力されたんだと思います。
これからの若い作家や俳優さんにも、ぜひ熱意と野心を持って目標に向かっていって欲しいなと願っております!
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それでは、ここからは佐津川愛美さんがこれまでに出演したテレビドラマ作品をご紹介していきます!
『おっさんずラブ in the sky』
まずは、大ヒットドラマの続編となる『おっさんずラブ in the sky』。
出演は、田中圭、吉田鋼太郎、千葉雄大、戸次重幸、佐津川愛美、MEGUMI、正名僕蔵、など。
あらすじ
バカでまっすぐでお人好し、そのうえ独身の主人公・春田創一。
35歳で突然リストラされることになった創一は、ひょんなことから空の仕事に転職することに……。
男性CAとして女の園に放り込まれ、新生活をスタートさせた創一は、ある日、憧れの機長・黒澤武蔵から告白されて……!?
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『ラブリラン』
続いては、ドラマ『ラブリラン』。
出演は、中村アン、古川雄輝、佐津川愛美、片瀬那奈、村杉蝉之介、ふせえり、大政絢、大谷亮平、など。
あらすじ
15年間の幼馴染・鷺沢への片想いをこじらせた結果、30歳にして未だ男性経験のない南さやか。
仕事も恋愛もサエない日々を過ごしていたさやかだったが……ある日突然、その生活が一変!
なぜか3ヶ月間の記憶を無くしてしまったさやかは、見知らぬ男と同棲するリア充生活を送っていて……!?
ドラマを観る
『恋愛時代』
続いては、ドラマ『恋愛時代』。
出演は、比嘉愛未、満島真之介、佐津川愛美、渕上泰史、中尾明慶、江口のりこ、松川星、霧島れいか、大石吾朗、芦名星、佐藤隆太、など。
あらすじ
結婚期間1年5ヶ月、離婚して2年半の衛藤はると早勢理一郎。
別れてからも仲良く見える、ちょっと変わった元夫婦のふたりだったが……ある日、ささいな口論がきっかけとなり、「相手に新しい結婚相手を見つける」ことを宣言し合うことになって……!?
『ラブリラン』に続いて、この『恋愛時代』も、映画『パパはわるものチャンピオン』などで注目の映画監督・藤村享平くんが手がけたドラマです!
どちらも、オススメ!
ぜひ、佐伯新さんにも注目しながらドラマをご覧ください!
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『ぼくは愛を証明しようと思う。』
最後にご紹介するのは、ドラマ『ぼくは愛を証明しようと思う。』。
出演は、滝藤賢一、堀井新太、内田理央、佐津川愛美、筧美和子、など。
あらすじ
誠実で真面目だが、恋愛は失敗ばかりの青年・渡辺正樹は、「恋愛工学」を操るモテモテ男・永沢圭一からその秘訣を指南されることになるのだが……!?
佐津川愛美さんは、主人公が通うバーのバーテンダー役を演じています。
ドラマを観る
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、僕も大好きな女優・佐津川愛美さんがこれまでに出演されたドラマ・映画をまとめてご紹介させていただきました!
気になる作品があったら、ぜひこの機会にご覧ください!
おすすめ!
というわけで、今回は以上「佐津川愛美さんの出演作まとめ【ドラマ・映画】」でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた。
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