【コロナ後はじめての海外旅行（7）】パタヤの行き方とソンテウ
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【コロナ後はじめての海外旅行（7）】パタヤの行き方とソンテウ
プロンポーン駅前のデパート・エンポリウム
3日目の朝は、8時くらいに起床し、前日同様プロンポーンまで歩いて朝食。
前日と同じお店で、今回は汁ありのバミー麺をいただきました。
大盛りでも80バーツくらい（320円くらい）でした。
ルンルアン Rung Rueang Pork Noodle
BTSプロンポン駅から徒歩2分程度。
スクンビット・ソイ26を右折して、少し進んだ右手角にあります。
気になる方は、「激旨！タイ食堂」をチェックしてみてください！
ちなみに、今回の旅では、円安の影響もあって両替のレートは、ほぼ 1バーツ＝4円計算となりました。
僕はタイの暑さや活気、刺激、新鮮な美味しさが大好きなので、現状でもタイ旅行には大きな価値があると感じますが、今後はますます日本国内旅行のほうが予算的にも安くて清潔感・安心感があって便利という感じになっていくのかもしれませんね。
プロンポーン駅前にいたトゥクトゥク
そんなわけで、朝食に大満足したあとアソーク駅前にあるターミナル21で買い物をしてからホテルに戻った僕は、そのまま荷造りしてチェックアウト！
エカマイのバスターミナルからパタヤへ！
エカマイ・バスターミナル
というわけでホテルをチェックアウトしたあとは、BTSナナ駅からエカマイ駅まで移動し、エカマイ駅前にあるバスターミナルへ。
（コロナが落ち着いて）観光客が戻って来たこともあって、バス停もけっこうな混雑。
ギリギリでしたが、30分後のバスのチケットを購入することができました。
以前より値上がりしていますね。
バスは予定の時間から10分ほど遅れて到着。
乗り込むと、車内は満席です。
そうして、音楽を聴いたり、メモをしたり、ウトウトしたりしていると……約2時間15分程度でパタヤに到着しました！
パタヤのバスターミナルからホテルへ！
【コロナ後はじめての海外旅行（7）】パタヤの行き方とソンテウ
4年ぶりに訪れるパタヤです。
少しばかりの不安と、それを上回る弾むような期待とともにバスターミナルに到着した僕は、そこからソンテウでホテル近くまで移動しました。
ソンテウとは？
ソンテウは、パタヤで頻繁に目にする乗り合いバス。
バスといっても、荷台に乗客が乗るスタイルのもの。
街中を走っているソンテウは、手を挙げると停まってくれるので、そのまま荷台に乗り込み、降りたい場所でブザーを押して降ります。
料金は10バーツ（約40円）。
ちなみにソンテウには、それぞれルートが決まっていたり、決まっていなかったり。
また、交渉次第で貸切利用ができることもありますし、そういったソンテウだと、手を挙げても停まってくれなかったりします。
まあ、そんなソンテウの形態もタイならでは。全体的にかっちりと決まりきっていないところが、タイの良さだと思います。
バスターミナルではソンテウが待機しているので、運転手に行きたい場所を告げて都合のいいソンテウに乗るだけ。
バスターミナルにいるソンテウは少し料金高めで50バーツ（約200円）くらいだと思います。
そんなわけで、たどり着いたホテルは「エイプリル・スイーツ」。
やはり前回の旅でも利用したホテルです。
エイプリル・スイーツ
エイプリル・スイーツ
ウォーキングストリートまでは少し離れていますし、繁華街のど真ん中ではないですが、歩くのが苦にならない方なら使い勝手のよいホテルではないかと思います。
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そうして、ホテルにチェックインした僕は、さっそくパタヤの街を散策するために出発！
といったところで、次回につづきます！
（つづく）
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