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【映画監督】いまこそ観るべきダルデンヌ兄弟|映画まとめ

8月 26, 2021


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【映画監督】いまこそ観るべきダルデンヌ兄弟|映画まとめ

 

今回は、新作を発表するたびに世界的な注目を集め続けてきた映画監督・ダルデンヌ兄弟の作品をまとめてご紹介します!

 

映画ファンにはお馴染みのダルデンヌ兄弟ですが、年に2〜3回しか映画を観ない方にとっては、なかなか鑑賞するきっかけがないタイプの映画かもしれません。

けれど……貧困、格差、犯罪、宗教など作品ごとに扱われる社会的なモチーフの数々は、まさにそのような現実が目の前にあるという意味でも、「いまこそ観るべき」と感じられるものばかり!

 

というわけで今回は、ダルデンヌ兄弟がこれまでに手がけてきた映画のなかかから、おすすめ作品をまとめてご紹介させていただきます!

 

【映画監督】いまこそ観るべきダルデンヌ兄弟|映画まとめ

ダルデンヌ兄弟

ダルデンヌ兄弟

まずは、ダルデンヌ兄弟のプロフィールから簡単に見ていきましょう。

ダルデンヌ兄弟は、ふたりで共同作業を行なっているベルギー出身の映画監督。

1951年4月21日生まれのジャン=ピエール・ダルデンヌ(左)

1954年3月10日生まれのリュック・ダルデンヌ(右)

数多くのドキュメンタリー作品の制作を経て、1986年初めての長編劇映画『ファルシュ』を発表。

その後、長編3作目にあたる映画『イゴールの約束』で注目を集めると、1999年に映画『ロゼッタ』第52回カンヌ国際映画祭でパルムドール&女優賞を受賞!

それ以降はカンヌ映画祭の常連となり、2005年には映画『ある子供』2度目のパルムドールを受賞!

また、8作品連続でカンヌ国際映画祭・コンペティション部門に選出されたり、これまでにすべての主要部門を受賞するなど、新作を発表するごとに世界的な注目を集め、快挙を成し遂げてきました。

 

この社会のなかで、私たちはどのように生きていくべきだろうか?

ダルデンヌ兄弟が描く物語には、常にそのような問いかけがあります。

 

気持ちよく観終わる楽しいエンタメ作品……とは言えませんが、ぜひ多くの方に観ていただきたい映画ばかりです。

 

さっそく順番にご紹介していきます!

 

『ロゼッタ』

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『ロゼッタ』

最初にご紹介するのは、2000年公開の映画『ロゼッタ』

第52回カンヌ国際映画祭で、パルムドールと主演女優賞(エミリー・ドゥケンヌ)を受賞した作品です。

出演は、エミリー・ドゥケンヌ、アンヌ・イェルノー、ファブリッツィオ・ロンギーヌ、オリビエ・グルメ、など。

あらすじ

酒びたりの母親とキャンプ場のトレーラーハウスで暮らす少女・ロゼッタ。

ある日突然、何の理由もなく工場での仕事をクビになってしまったロゼッタは、新しい仕事を探しはじめるのだが……!?

 

 

おすすめポイント

ダルデンヌ兄弟の名前が日本でも注目されるようになったきっかけの一作。

どん底の生活から抜け出そうともがく主人公を追いかける「手持ちカメラによるリアルな映像」が、とにかくパワフル!

きっと、映像・演出・演技についてじっくり考えるきっかけになる作品です。ぜひご覧ください!

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『息子のまなざし』

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『息子のまなざし』

続いてご紹介するのは、2003年公開の映画『息子のまなざし』

出演は、オリビエ・グルメ、モルガン・マリンヌ、イザベラ・スパール、レミー・ルノー、など。

あらすじ

職業訓練所で大工仕事を教えているオリヴィエ。

ある日、そこにひとりの少年・フランシスが入所してきた。

大工のクラスを希望したフランシスを、「手一杯だから」とオリヴィエは断るのだが……!?

 

 

おすすめポイント

第55回カンヌ国際映画祭・主演男優賞受賞(オリビエ・グルメ)のほか、数多くの映画祭で高い評価を得た本作。

息子を殺害した少年に対峙する中年男を描いた物語は、気楽に鑑賞できる娯楽作品ではありませんが、間違いなく充実した映画体験になるはず。

必見です!

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『ある子供』

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『ある子供』

続いては、2005年公開の映画『ある子供』

出演は、ジェレミー・レニエ、デボラ・フランソワ、ジェレミー・スガール、ファブリツィオ・ロンジョーネ、オリビエ・グルメ、など。

あらすじ

盗みを繰り返して、その日暮らしの生活を送っている20歳の青年・ブリュノ。

そんなブリュノと恋人・ソニアのあいだに子供が生まれることになって……!?

 

 

おすすめポイント

第58回カンヌ国際映画祭で、2度目のパルムドールを受賞した本作。

つねに社会的な「切実さ」を鋭く切り取ろうとするダルデンヌ兄弟の作品ですが、若者の妊娠・出産・子育てという問題は、より幅広い観客に興味を持っていただきやすい内容かなと思います。

ダルデンヌ兄弟の作品を初めて観る方には、比較的とっつきやすい作品なので、ご興味ある方はぜひご覧になってみてください!

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『少年と自転車』

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『少年と自転車』

次にご紹介するのは、2012年に公開された映画『少年と自転車』

第64回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞しています。

出演は、セシル・ドゥ・フランス、トマ・ドレ、ジェレミー・レニエ、など。

あらすじ

主人公の少年・シリルは、かつて自分を児童相談所に預けた父親を見つけ出し、一緒に暮らすことを夢見ていた。

そんなある日、シリルは美容師の女性・サマンサと知り合い、週末をサマンサの家で過ごすようになって……!?

やがて、シリルは父親を見つけ出すのだが……!?

 

 

おすすめポイント

簡単には手に入らないものを求めてしまう……そんな経験は誰にでもあるでしょうが、もしもその、求めても求めても決して手に入らないものが、親の愛情だとしたら……。

たったひとりで自転車に乗り、必死に生きる少年の姿に、私たちはどのような希望を想像すればいいのでしょうか。

やはりこれも、「いまこそ観るべき」オススメ映画です!

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『サンドラの週末』

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『サンドラの週末』

続いては、2015年公開の映画『サンドラの週末』

主演のマリオン・コティヤールが、第87回アカデミー賞・主演女優賞にノミネートされたことでも話題になった一作です。

出演は、マリオン・コティヤール、ファブリツィオ・ロンジョーネ、オリビエ・グルメ、など。

あらすじ

主人公・サンドラは、体調不良で休職していたが、ようやく復職の目処が立ちホッと胸を撫で下ろす。

ところがそんな矢先、会社が「職員へのボーナス支給」をするために、「ひとり解雇しなくてはならない」とサンドラに解雇通告をする……。

そんななか、「職員たちがボーナスを諦めれば、サンドラは再び復職できる」ことに。

サンドラは、必死に同僚たちを説得してまわることになるのだが……!?

 

 

おすすめポイント

先行きが見えない状況のなか、企業がリストラを決行する……これも、まさにいま私たちの目の前に迫ってきている現実ですね。

ひとりではどうしようもない現実のなかで、私たちはどのように連帯していくことが可能なのでしょうか?

ここではないどこかの出来事が、いまここの私たちと通じる……それもまた映画が教えてくれる大切なことですね。

まさに「いまこそ観るべき」オススメ映画です!

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『午後8時の訪問者』

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『午後8時の訪問者』

まずオススメしたいのが、2017年に公開された映画『午後8時の訪問者』

出演は、アデル・エネル、オリビエ・ボノー、ジェレミー・レニエ、オリビエ・グルメ、など。

あらすじ

主人公・ジェニーは、若き女性医師。

ある夜、すでに受付時間を過ぎたタイミングで、診療所のドアベルが鳴った。

けれど、ジェニーはそのベルに応じなかった……。

するとその翌日、診療所の近くで身元不明の少女の遺体が発見される。そして、診療所の監視カメラには、その少女が診療所に助けを求める姿が収められていた……。

少女の死は事故なのか、事件なのか?

ジェニーは、医師としての正義について葛藤することになって……!?

 

 

おすすめポイント

コロナ禍に「医療崩壊」という大問題に直面したことを考えれば、本作を観る意義もまた高まっていると感じます。

ひと言では集約できない映画だからこそ、そこからさまざまな視点や人間の姿を感じとりたいですね。

あらためて「いま観たい」オススメ映画です!

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『その手に触れるまで』

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『その手に触れるまで』

最後は、2020年に公開された映画『その手に触れるまで』

出演は、イディル・ベン・アディ、オリビエ・ボノー、ミリエム・アケディウ、など。

あらすじ

13歳の主人公・アメッドは、どこにでもいるゲーム好きなフツーの少年。

ところが、尊敬するイスラム指導者に感化されて、次第に過激な思想にのめり込んでいってしまい……!?

やがて、アメッドは学校の教師を「イスラムの敵だ」と考え始めるようになり、ついには教師を抹殺しようと企むのだが……!?

 

 

おすすめポイント

イスラム教徒が多いベルギー・ブリュッセル西部の街を舞台にした本作では、ひとりの少年が過激な宗教にハマっていく姿と周囲の困惑が描かれていきます……。

世界的に広がる格差社会のなか、この作品が描く問題はここ日本でも今後間違いなく切実な問いかけとなっていくように感じます。

ぜひ多くの方に観ていただきたい映画です!

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まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、「いまこそ観るべき」ダルデンヌ兄弟のおすすめ映画をまとめてご紹介させていただきました!

 

ちなみに僕は、AmazonプライムU-NEXTを利用していますが、どちらも作品数が多く手軽に映画鑑賞ができてオススメですよ。

 

おすすめ!

 

というわけで、今回は以上「映画『その手に触れるまで』公開!いまこそ観るべきダルデンヌ兄弟!」でした!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

それではまた。

 

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  • この記事を書いた人

Asano Yukiyasu

▶︎映画監督・脚本家|映像制作をやっています。 ▶︎株式会社ノックアウト所属 ▶︎ご連絡はemmanuel.seisaku@gmail.comまで!

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