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【コロナ後はじめての海外旅行(6)】タニヤ・パッポン通りの現在
冷房の効いたBTS(高架鉄道)の車内に乗り込んだ僕は、ホッとひと息。
タラートプルー駅から、乗り継ぎを経て、サラデーン駅へとやって来ました。
良い感じでお腹も減ってきたので、お昼を食べに行きます!
目当てのお店は、駅からほど近いコンベント通りに並んだ屋台のひとつ「バンディットキム カオマンガイ」。
バンディットキム カオマンガイ
やはり「激旨!タイ食堂」さんのサイトから情報を得て、ぜひ食べてみたいと思っていたカオマンガイのお店です。
「激旨!タイ食堂」さんの記事はコチラ!
席についてさっそく注文。
お昼過ぎで閉店してしまうようで、時間ギリギリだったようですが間に合って良かった!
ペロッと平らげてしまった。
食事を前にすると写真のことなどスコーンと忘れてしまうのです。
お見せできず申し訳ないです……。
だけどコチラのお店も本当に美味しいのでオススメです!
バンディットキム カオマンガイ
BTSサラデーン駅から徒歩3分程度。
コンベント通りの屋台のお店です。
営業時間は、6時30分〜14時00分頃まで。
上記のGoogleマップですが……どうやら僕が行った時とは若干場所が違うところがマークされています。
僕が行ったときは、大通り(シーロム通り)を挟んだ逆側のコンベント通りに入ってすぐのところに屋台が出ていました。
現地を訪れる方はご注意ください!
昼間のタニヤ・パッポン通りを調査!
大満足の昼食を終えた僕は、そのまま通りを渡ってタニヤ・パッポン通りをブラブラ歩いてみました。
タニヤ・パッポン通りとは?
タニヤ通りは、バンコクの中心地「シーロム」にあり、日系のお店が多く並んでいる日本人に人気の歓楽街。
BTSサラデーン駅からすぐの場所にあります。
ちなみに、通りにある「タニヤ・スピリット」はレートが良い両替所として有名。
パッポン通りは、タニヤ通りに隣接する歓楽街。
コロナ前には、毎晩ナイトマーケットが開催され観光客に人気だった。
コロナ前は、夜になるとナイトマーケットの屋台が並び、クラブやバーの女性がズラーッと並び、日本人街として盛り上がっていたタニヤ・パッポンですが、コロナ後はまだまだ盛り上がりに欠ける、というのが事前にネットを通じて感じていた印象です。
タニヤ・パッポン通りの調査報告
今回訪れたのは昼間だけでしたが、さすがに夜の盛り上がりを感じさせるものもなく、寂しい印象でした……。
とはいえもう少し時間が経って観光客がさらに増えたら、一気に元気が出てくるかもしれません。
機内で出会った男性と偶然の再会!
タニヤ・パッポン通りの調査を終えた僕は、再びBTSを乗り継いでプロンポン駅まで戻って来ました。
すると……改札を出たところで、見覚えのある方の姿が!
思わず声をかけると、お相手もちょうどブラブラしているタイミングだったらしく、せっかくならということでご一緒に街を散策することに。
この日はこのまま夜までふたりでバンコクを散策しつつ食事をしたり、マッサージに行ったり、バーで飲んだりしたのですが……写真はほとんど撮影していなかったので、お見せできるものが少なくて残念です……。
スダーレストラン
夕飯は、アソーク駅近くの有名店・スダーレストランへ。
のんびりお喋りしながら、タイ旅行の情報をいろいろ教えていただきました。
スダーレストラン
BTSアソーク駅から徒歩2分程度。
路地を入った角にある有名店です。
営業時間は、11時00分〜23時00分
この男性、話せば話すほどまるであひる師匠の分身ではないかと思うほど、旅の知恵に長けていて、タイ旅行の達人でいらっしゃいました。
そんな海外旅行の摩訶不思議な出会いに感謝しながら、ふたりでバンコクの夜を堪能したのでした。
あと、写真は撮り忘れましたが「新・あひる師匠」に教えていただいた、屋台で売っているマンゴーのフレッシュジュースがめちゃくちゃ美味しかったです!
というわけで、旅行2日目も終了。
次回に続きます!
(つづく)
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