【コロナ後はじめての海外旅行（2）】バンコクの夜を散策＆調査！
成田空港を出発して約7時間。
僕は、初めてのスワンナプーム空港に降り立ったのでした。
前回の記事はコチラへ！
【コロナ後はじめての海外旅行（2）】バンコクの夜を散策＆調査！
小休憩しながらタイの空気を味わった僕は、さっそくスワンナプーム空港の地下へ。
コンビニで水を買い、少し両替を済ませて、エアポートリンク（電車）でバンコク市内へ移動します。
エアポートリンクでバンコク市内へ！
【コロナ後はじめての海外旅行（2）】バンコクの夜を散策＆調査！
スワンナプーム空港から、エアポートリンクでパヤータイ駅まで。
パヤータイ駅でBTS（高架鉄道）に乗り換えて、ナナ駅まで。
今回宿泊するのは、以前の旅行でも利用したホテル「アデルフィ・スイーツ・バンコク」。
旅行需要が高まっているせいか、宿泊料金はコロナ前よりも少し高くなっていましたが、とても良いホテルです。
アデルフィ・スイーツ・バンコク
アデルフィ スイーツ バンコク
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夕食を食べに行こう
ホテル前の通り
ホテルでひと息つくと、そろそろ夕食どき。
朝食のあとからなにも食べていないので、お腹もぺこぺこです。
さっそく身軽になって、アソーク方面へぶらぶら散策に出かけました。
懐かしい街並みをウキウキした気分で眺めながら歩いていきます。
海外旅行だと、ほんとに歩くのが苦にならないので、あてもなく1時間くらい歩き回った末に、目に入ったタイ料理屋に入ってガパオライスと豚の揚げたのを食べました。
美味しいお店の看板
バンコクの夜を調査！
バンコクの夜
夕食を食べたら、すでに20時過ぎ。
そうなれば向かうべきは、夜の散策でしょう！
あひる師匠からもそんな調査指令を受けています。
というわけで、さっそくバンコクの夜を調査していくことに。
まずは、アソーク地区を代表する歓楽街、ソイカウボーイへ向かいます。
ソイカウボーイを調査！
ソイカウボーイ
ソイカウボーイとは？
ソイカウボーイは、BTSアソーク駅からほど近い歓楽街。
100mほどの短い路地のなかに、20軒近いゴーゴーバーが密集しています。
ゴーゴーバーとは？
ゴーゴーバーは、クラブ型の店舗で、水着や下着など露出度の高い格好をした女性がステージ上で踊っていたり、接客したりするバー。
席に着かせた女性にドリンクを奢ったり、気に入れば店の外に連れ出すことも出来る。
なおその場合には、ペイバー代（バーファイン代）という店への連れ出し料や、女性へのチップが必要となります。
タイ旅行に初めて来たのは2018年。
そのときにソイカウボーイで受けた衝撃は凄まじいものがありましたが、そんな5年前と比べると店もいくつかが入れ替わっています。
さらに店の前で呼び込みをする女性たちも、まだまだ数は少なく感じます。
そんななか、ソイカウボーイでいちばん有名な店と言ってもいいクレイジーハウスの調査へ。
クレイジーハウスを調査！
クレイジーハウスの看板
クレイジーハウスの店内はアジア人を中心にたくさんのお客さんで賑わっていました。
かぶりつきで見上げたステージでは、以前と同じくすっぽんぽんの嬢たちが音楽に合わせて体をクネクネと揺らせています。
そんな感慨を味わいながら、1杯で調査完了。
まとめ
ソイカウボーイの調査報告
観光客は間違いなくコロナ前のように多くなっているけれど、ソイカウボーイ全体の賑わいはもうひとつ勢いがついていない……という印象でした。
けれど今後ますます観光客が多くなれば、ソイカウボーイ全体もガラッと印象が変わるかもしれません。
今回の調査報告もあくまで私個人の視点での印象ですので、ご興味ある方はぜひご自身の目でお確かめいただき、楽しんでいただければと思います！
というわけで、次回に続きます。
（つづく）
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