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【コロナ後はじめての海外旅行(8)】パタヤのソイ6&ビーチへ!
散策と言いつつ、昼食がまだなのでまずは腹ごしらえ。
セントラルロードをサードロード方面に進んで行って、「DANG-DUM RESTAURANT」へ。
DANG-DUM RESTAURANT
セントラルロード沿い、サードロード寄りにあります。
営業時間は、6時00分〜22時00分。
マッサマンカレーとは?
マッサマンカレーは、もともとタイ南部で食べられていたカレー。
鶏肉とジャガイモを煮込んだマッサマンカレーの特徴は、ほのかな辛さとココナッツミルクの濃厚なコク。
アメリカの情報サイトが「世界一美味しい料理」に選んだことから注目を集めました。
お店については、「激旨!タイ食堂」のサイトを参考に!
インターネットでは、「マッサマンカレーが美味しい」という情報もあったので楽しみにしていたのですが……なるほど美味しかったけれど、想像以上ではなかったです。
マッサマンカレーは美味しかったけど、期待値が高かったのと、ちょっと野菜が硬かったりしたので個人的にはそこまで、という感想でした。
そして、ここでも食べるのに夢中で写真は撮り忘れてしまいました……。
お腹がいっぱいになったあとは、セカンドロードまで戻って、やって来たソンテウに乗車。
ソイ6の現状は?
そうして夕方16時くらいにやって来たソイ6は……コロナから完全復活!
といった印象で、観光客が行き交って大盛り上がりでした。
ソイ6とは?
ソイ6は、パタヤ好きには有名な「通り」の名前。
通りの両側にはズラリとバーが並んでいて、店の前には客引きをする女性たちが水着やセクシーな格好で群がっているという非日常な光景が特徴です。
客はバーに入店してお店の女の子と一緒に酒を飲んだりゲームをしたり、あるいはそれ以上のことを交渉したり……と、いろいろなことが日本の日常とはかけ離れているので、ご興味ある方はぜひ各自でお調べになってみてください。
ちなみに、ソイ6を歩きながら無断で写真撮影やビデオ撮影をすると、それを嫌がる女性も多くいるのでご注意を!
ソイとは?
「ソイ」というのは、大通りに対する「小路・脇道」の意。
パタヤには、「ソイ6」「ソイ7」「ソイ8」など番号がついた名前や、「ソイ・ブッカオ(ブアカオ)」「ソイ・チャイヤプーン」などさまざまな名前の「ソイ」があります。
で、そんなソイ6が大いに賑わっていたのには、ひとつ大きな要因がありました。
それは……パタヤビーチで「パタヤ・ミュージック・フェスティバル」が開催されていたこと!
3月は毎週末に、パタヤビーチで「パタヤ・ミュージック・フェスティバル」が開催されていて、夜にはビーチロードの一部が歩行者天国になったり、セカンドロードを含めて交通規制が行われたり、地元の学生さんなど若者が集ったり……多くの観光客が集っていた関係で、ソイ6を冷やかすお客さんも多かったようでした。
以前と違ったのは、コロナの影響があるのか、強引に腕を掴んで客引きされることがほとんどなかったことでしょうか。
いずれにしても、4年ぶりのソイ6の空気を楽しみながらお店を眺めて歩いて行って……そのままビーチロードに抜けました。
パタヤ・ミュージック・フェスティバルが開催!
先述したとおり、ビーチでは「パタヤ・ミュージック・フェスティバル」の開催を控えてステージの準備が行われていたり、ビーチロード沿いに並んだ屋台で買い歩きする観光客で賑わっていたり。
そんなお祭りに盛り上がるビーチロードを、僕も楽しい心持ちでぶらぶら歩きます。
屋台でジュースを買ったり、写真を撮ったり……。
そうこうしているうちに、すっかり暗くなって時刻は19時近く。
マッサージで休憩
さすがに歩き疲れたので、目に入ったマッサージ屋さんでいったん休憩。
フットマッサージで疲れを癒します。
めちゃくちゃ良い、という印象ではなかったですが、それなりにリフレッシュ。
マッサージ屋さんを出ると、時刻は20時。
というわけで、4年ぶりのウォーキングストリートへ向かいます!
(つづく)
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